釣りあげたら一度目線より上に持ち上げて、そのまま地面に落します。 裏側になって落ちれば、ほぼ終わりですね。 柔らかい砂浜なんかでは落ちてもダメージ無いので、眼と眼の間をナイフの背でひっぱたくと悶絶し動かなくなります。 この時、左右のハサミをがっちり噛合わせたまま痙攣することがよくあり、我々は「カニの合掌」と呼びます。 上級者になれば、デコピン2~3発で ナイフの入れ方 カニ カニには前と後ろの二か所に主要な神経節があるので、その二か所にナイフを刺す。 カニの中枢神経系 (Ganglia) はじめに刺す神経節は、下のふんどしと呼ばれる部分(Tail flip)付近にある。 ふんどしの大きさはオスメスまたは種によって異なるため図の大きさは参考までに。 ふんどしをめくったあたりに、穴が開いていることがあるがその穴は中枢神経の上に1 鍋に水、塩を入れてかき混ぜ、ワタリガニの甲羅を下にして入れ、中火にかけてひと煮立ちさせます。 2 沸騰したら、中火で15分程ゆで、火から下ろして湯切りをします。 3 粗熱が取れたら完成です。 料理のコツ・ポイント 鍋はワタリガニが収まるくらいの大きめの鍋を使用してください。 水からゆでる事でワタリガニの甘味が引き立ち、身がしっとりと柔らかく仕上がります。 たべれぽ コンテ

カニを挟まれずに素手で捕まえる方法知っていますか 釣太郎ブログ